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明神丸のかつおたたきが独り勝ち [かつおのたたき]

会社からの帰りがけ、商店街を通って家に帰ります。

商店街に明神丸のお店が出店しています。

アーケードを通りながら、お店をのぞいてみると、お客さんがかなり入っています。

他の店とは人気が違いますね。

「藁焼きたたき」なので、藁焼きの火も燃えているのが目に入ります。


視覚的にも印象がよいですね。

地元の私も食べてみたくなるお店ですね。
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高知の美味しいもの5月編 [かつおのたたき]

高知のたたき「5月編」。

平成29年5月5日です。

今年はカツオがやや不漁のようで、値段が高い。

しかし、高知の中心地の食堂?では、たいてい新鮮なカツオが食べられる。

アーケード内の明神丸、ひろめ市場の明神丸など。

池澤でもいいね。

カツオのたたきは地元の自分でも良く食べる。

職場が高知市内の中心地なので、昼ごはんにカツオのたたきを食べたりする。

良くいくのは「おらんくや」というところ。

たたき定食880円也。

おいしいぜよ。

京都の親会社の社長を接待 [かつおのたたき]

今日は京都の親会社の社長を接待しました。

決して失敗は許されない接待・・・というのは大げさですが、

サラリーマンは接待で評価が決まる部分もあるからね。

で、

今日、平成26年9月23日(秋分の日)の半日接待コース解説。

京都からマイカーに持って高知へ来るとのことで、

イオン高知で待ち合わせ。11時。

先方は、社長と秘書の男性。

イオンで合流し、その後、私の車で「ひろめ市場」へ行く。

すでにひろめ市場の「明神丸」は待つ人が列になっているので、

近くのアーケード内の「明神丸」に行く。

お昼の食事には、

1000円コース

1200円コース

1500円コースがある。

1200円はカツオのたたきが、7切れ入っている。


社頭が、

「これは、分厚いね!!」

とタタキの分厚さに驚く。

食べて「おお、柔らかい。京都では、とても食べられないよ」

と声をあげる。


その後アーケードを通って、「はりまや橋」を見せて、高知駅に向かいました。


展示場を見て、3時からのショータイム。

おもてなし勤王党の歌と踊り。

地元にいながら、まじかで見たのは初めて。


みんなかっこいいよね。

ショーが終わった後、ひろめ市場に戻り、お土産を買って、ホテル城西館へ。

お土産には「新高なし」と「芋ケンピ」を買っていたのですね。

ホテルの入り口までお連れして、私のお仕事は、ここで終了。

私自身も楽しかったですね。

高知のおしいいもの「カツオのたたき」 [かつおのたたき]

高知のおいしいもの。


「カツオのたたき」編





高知県外から来た人が、よく、


「高知に旅行に行ったら、カツオのたたきが食べたい」


というのを耳にします。


私の勤務する某食品メーカー(従業員7名)、でも、県外からの取引先が来ると、



高知市内の居酒屋みたいなところへ連れて行きます。


接待、接待!!


結論から言うと、


「かつて、一度たりとも、はずしたことはない」


といえます。



鉄板メニューか?



高知には山と、海と、川、があるので、いろんな自然の食べものがある。



高知の食べ物のなかには


「好みが別れる」

こともあるんだよ。


「ドロメ」といわれる、ジャコのような生で食べる食べ物があって、



高知の人間なら、何度か食べたことがあるとはずです。


高知県外では、私は食べて事がないです。


ドロメはね。


このドロメは、「おしいい!!」という人が7割。


3割くらいは「変わった食べ物だネエ」


とのコメントです。



さて、話はもどって「カツオ」ですよ。



県外客が高知の来て、私が接待した体験では、100%おいしいと言ってくれるよ。

まあ、私の思うに、「かつおのたたき」は、素材の勝負。


とくに秘伝の料理法などはない。


新鮮なおいしいカツオだからこそ、おいしいのですね。


高知は新鮮なカツオが手に入るから、タタキがおいしいのですよ。


では、どこで食べる「タタキ」がよいのでしょうか?


高知市内の居酒屋で食べると、まずはOKです。


私もいろんな場所で食べるけれども、


「おいしくない」


という経験は、ない。




私が、もし、今日、県外からのお客さまを接待するとしたら、



スタンダートというか、あまりにも、「正統派」かもしれないけれど、



高知の「ひろめ市場」にある、


明神丸 (営業は11時から夜の9時まで)


にするね。





お昼も食べられるから、市内観光のついでもいいよね。



ここなら、失敗なし。


あと、明神丸は、高知のど真ん中、中央公園にもお店がある。


ここも、当然、おいしい。お昼は営業していない。(平成25年1月現在)



また、これも「定番」のお店ですが、



ひろめ市場のちかくにある「池澤鮮魚店」の2階でもおいしいタタキが食べられますよ。



お昼もやっています。


あと、これは、高知市内からはクルマで40分はかかりますが、


「宇佐」(うさ)という場所に、「萩の茶屋」(はぎのちゃや)という海の上に店舗があるところがあります。


私はここの魚介類のフアンですよ。


萩の茶屋のカツオのタタキも、とてもおいしいですよ。


年に4回くらい、私も家族で行きますが、満足度の高い店です。


私はいつもここで、カツオのたたきを注文します。


ほかにもいろんなカツオノタタキのお店があると思います。



最初に言いましたが、


45年間、おいしくないタタキを高知では食べたことがない。


どこでも、おいしいですよ。


素材が良いからね。


しいていえば、


カツオの本場高知でも、とくにカツオがおいしいとされる「久礼」(くれ)に行けば、さらに新鮮なカツオが食べられるのです。



私は久礼に親類がいますので、たまに行きますが、ここで食べると、もちろんおいしいよね。


あたりまえ。


高知のマンガ家、青柳祐介の「土佐の一本釣り」の舞台ですよね。久礼は。



青柳祐介さんは2001年に亡くなりましたが、私の印象では、


高知県人らしい人物


と思っています。


では、カツオの話に戻ります。



カツオのタタキは、あまり料理法には差がなく、素材勝負だと私は思います。



ですから、


高知に限らず、愛媛県にも、カツオのたたきはおいしいところがありますね。



海に面しており、カツオが新鮮なら、タタキもおいしいのでしょう。


「高知のタタキ」


が有名なのは、おいしいことと、カツオとセットに飲む「日本酒」もおいしいからかもしれないですね。


高知の有名な酒、


司牡丹

土佐鶴

ともに、カツオのたたきによくあうと言われています。
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