高知のおしいいもの「カツオのたたき」 [かつおのたたき]
高知のおいしいもの。
「カツオのたたき」編
高知県外から来た人が、よく、
「高知に旅行に行ったら、カツオのたたきが食べたい」
というのを耳にします。
私の勤務する某食品メーカー(従業員7名)、でも、県外からの取引先が来ると、
高知市内の居酒屋みたいなところへ連れて行きます。
接待、接待!!
結論から言うと、
「かつて、一度たりとも、はずしたことはない」
といえます。
鉄板メニューか?
高知には山と、海と、川、があるので、いろんな自然の食べものがある。
高知の食べ物のなかには
「好みが別れる」
こともあるんだよ。
「ドロメ」といわれる、ジャコのような生で食べる食べ物があって、
高知の人間なら、何度か食べたことがあるとはずです。
高知県外では、私は食べて事がないです。
ドロメはね。
このドロメは、「おしいい!!」という人が7割。
3割くらいは「変わった食べ物だネエ」
とのコメントです。
さて、話はもどって「カツオ」ですよ。
県外客が高知の来て、私が接待した体験では、100%おいしいと言ってくれるよ。
まあ、私の思うに、「かつおのたたき」は、素材の勝負。
とくに秘伝の料理法などはない。
新鮮なおいしいカツオだからこそ、おいしいのですね。
高知は新鮮なカツオが手に入るから、タタキがおいしいのですよ。
では、どこで食べる「タタキ」がよいのでしょうか?
高知市内の居酒屋で食べると、まずはOKです。
私もいろんな場所で食べるけれども、
「おいしくない」
という経験は、ない。
私が、もし、今日、県外からのお客さまを接待するとしたら、
スタンダートというか、あまりにも、「正統派」かもしれないけれど、
高知の「ひろめ市場」にある、
明神丸 (営業は11時から夜の9時まで)
にするね。
お昼も食べられるから、市内観光のついでもいいよね。
ここなら、失敗なし。
あと、明神丸は、高知のど真ん中、中央公園にもお店がある。
ここも、当然、おいしい。お昼は営業していない。(平成25年1月現在)
また、これも「定番」のお店ですが、
ひろめ市場のちかくにある「池澤鮮魚店」の2階でもおいしいタタキが食べられますよ。
お昼もやっています。
あと、これは、高知市内からはクルマで40分はかかりますが、
「宇佐」(うさ)という場所に、「萩の茶屋」(はぎのちゃや)という海の上に店舗があるところがあります。
私はここの魚介類のフアンですよ。
萩の茶屋のカツオのタタキも、とてもおいしいですよ。
年に4回くらい、私も家族で行きますが、満足度の高い店です。
私はいつもここで、カツオのたたきを注文します。
ほかにもいろんなカツオノタタキのお店があると思います。
最初に言いましたが、
45年間、おいしくないタタキを高知では食べたことがない。
どこでも、おいしいですよ。
素材が良いからね。
しいていえば、
カツオの本場高知でも、とくにカツオがおいしいとされる「久礼」(くれ)に行けば、さらに新鮮なカツオが食べられるのです。
私は久礼に親類がいますので、たまに行きますが、ここで食べると、もちろんおいしいよね。
あたりまえ。
高知のマンガ家、青柳祐介の「土佐の一本釣り」の舞台ですよね。久礼は。
青柳祐介さんは2001年に亡くなりましたが、私の印象では、
高知県人らしい人物
と思っています。
では、カツオの話に戻ります。
カツオのタタキは、あまり料理法には差がなく、素材勝負だと私は思います。
ですから、
高知に限らず、愛媛県にも、カツオのたたきはおいしいところがありますね。
海に面しており、カツオが新鮮なら、タタキもおいしいのでしょう。
「高知のタタキ」
が有名なのは、おいしいことと、カツオとセットに飲む「日本酒」もおいしいからかもしれないですね。
高知の有名な酒、
司牡丹
土佐鶴
ともに、カツオのたたきによくあうと言われています。
「カツオのたたき」編
これぞ高知風!自信を持ってお届けする、香りから楽しむ「かつおタタキ」2節わら焼きでこのびっ... |
高知県外から来た人が、よく、
「高知に旅行に行ったら、カツオのたたきが食べたい」
というのを耳にします。
私の勤務する某食品メーカー(従業員7名)、でも、県外からの取引先が来ると、
高知市内の居酒屋みたいなところへ連れて行きます。
接待、接待!!
結論から言うと、
「かつて、一度たりとも、はずしたことはない」
といえます。
鉄板メニューか?
高知には山と、海と、川、があるので、いろんな自然の食べものがある。
高知の食べ物のなかには
「好みが別れる」
こともあるんだよ。
「ドロメ」といわれる、ジャコのような生で食べる食べ物があって、
高知の人間なら、何度か食べたことがあるとはずです。
高知県外では、私は食べて事がないです。
ドロメはね。
このドロメは、「おしいい!!」という人が7割。
3割くらいは「変わった食べ物だネエ」
とのコメントです。
さて、話はもどって「カツオ」ですよ。
県外客が高知の来て、私が接待した体験では、100%おいしいと言ってくれるよ。
まあ、私の思うに、「かつおのたたき」は、素材の勝負。
とくに秘伝の料理法などはない。
新鮮なおいしいカツオだからこそ、おいしいのですね。
高知は新鮮なカツオが手に入るから、タタキがおいしいのですよ。
では、どこで食べる「タタキ」がよいのでしょうか?
高知市内の居酒屋で食べると、まずはOKです。
私もいろんな場所で食べるけれども、
「おいしくない」
という経験は、ない。
私が、もし、今日、県外からのお客さまを接待するとしたら、
スタンダートというか、あまりにも、「正統派」かもしれないけれど、
高知の「ひろめ市場」にある、
明神丸 (営業は11時から夜の9時まで)
にするね。
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お昼も食べられるから、市内観光のついでもいいよね。
ここなら、失敗なし。
あと、明神丸は、高知のど真ん中、中央公園にもお店がある。
ここも、当然、おいしい。お昼は営業していない。(平成25年1月現在)
また、これも「定番」のお店ですが、
ひろめ市場のちかくにある「池澤鮮魚店」の2階でもおいしいタタキが食べられますよ。
お昼もやっています。
あと、これは、高知市内からはクルマで40分はかかりますが、
「宇佐」(うさ)という場所に、「萩の茶屋」(はぎのちゃや)という海の上に店舗があるところがあります。
私はここの魚介類のフアンですよ。
萩の茶屋のカツオのタタキも、とてもおいしいですよ。
年に4回くらい、私も家族で行きますが、満足度の高い店です。
私はいつもここで、カツオのたたきを注文します。
ほかにもいろんなカツオノタタキのお店があると思います。
最初に言いましたが、
45年間、おいしくないタタキを高知では食べたことがない。
どこでも、おいしいですよ。
素材が良いからね。
しいていえば、
カツオの本場高知でも、とくにカツオがおいしいとされる「久礼」(くれ)に行けば、さらに新鮮なカツオが食べられるのです。
私は久礼に親類がいますので、たまに行きますが、ここで食べると、もちろんおいしいよね。
あたりまえ。
高知のマンガ家、青柳祐介の「土佐の一本釣り」の舞台ですよね。久礼は。
青柳祐介さんは2001年に亡くなりましたが、私の印象では、
高知県人らしい人物
と思っています。
では、カツオの話に戻ります。
カツオのタタキは、あまり料理法には差がなく、素材勝負だと私は思います。
ですから、
高知に限らず、愛媛県にも、カツオのたたきはおいしいところがありますね。
海に面しており、カツオが新鮮なら、タタキもおいしいのでしょう。
「高知のタタキ」
が有名なのは、おいしいことと、カツオとセットに飲む「日本酒」もおいしいからかもしれないですね。
高知の有名な酒、
司牡丹
土佐鶴
ともに、カツオのたたきによくあうと言われています。
2014-06-07 18:38
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