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明神丸のかつおたたきが独り勝ち [かつおのたたき]

会社からの帰りがけ、商店街を通って家に帰ります。

商店街に明神丸のお店が出店しています。

アーケードを通りながら、お店をのぞいてみると、お客さんがかなり入っています。

他の店とは人気が違いますね。

「藁焼きたたき」なので、藁焼きの火も燃えているのが目に入ります。


視覚的にも印象がよいですね。

地元の私も食べてみたくなるお店ですね。
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高知の美味しいもの5月編 [かつおのたたき]

高知のたたき「5月編」。

平成29年5月5日です。

今年はカツオがやや不漁のようで、値段が高い。

しかし、高知の中心地の食堂?では、たいてい新鮮なカツオが食べられる。

アーケード内の明神丸、ひろめ市場の明神丸など。

池澤でもいいね。

カツオのたたきは地元の自分でも良く食べる。

職場が高知市内の中心地なので、昼ごはんにカツオのたたきを食べたりする。

良くいくのは「おらんくや」というところ。

たたき定食880円也。

おいしいぜよ。

スマップの中居クンが高知に来た [有名人]

平成27年3月に高知にスマップの中居クンが来ていたんだね。

昨日平成27年4月1日にテレビで見たよ。

まずは中居クンは桂浜にてお笑いの陣内孝則と合流。



鶴瓶さんがインフルエンザなので、急きょ、代わりに陣内さんが来たようです。

桂浜をブラリと散歩した後、場面は「ひろめ市場」に。

ドランクドラゴンの鈴木クンと合流し、3人でカツオのたたきを食べる。



高知の人はとくに芸能人やスターを見るのが大好きなので、


ひろめ市場近辺の高知市民は、

「ギャー!!」

という悦びの悲鳴を上げる。


「え~!!中居くんだよ!!」

などと、高校生や大人も、偶然居合わせた人はラッキーだったよね。

その後、高知城に上り、全国で一番早く咲くであろう「桜」を見に来たが、


残念ながら、少し早すぎたね。

咲いていなかった。


気を取り直して、中居クンと鈴木クンは室戸の夕陽を見に車を走らせる。

やや時間が遅かったか。


沈んだ後だったが、少し、海の上の美しい夕日のなごりはキレイだったな。



さて、スマップの中居クンの行動からみても、高知の旅のメインストーリーは、


桂浜

高知城・ひろめ市場

室戸


ということなのでしょうね。


高知の美味しいもの「モーニングサービス」 [モーニングサービス]

高知のモーニングサービスは充実していると昔はよく言われていたよね。

「高知のモーニングサービスは、食べた後、お茶が出るんだよ」

と言うと、県外の人は良く驚いていましたよ。

現在ではマクドナルドやその他の外食産業が朝のサービスをしているので、

高知の喫茶店の「モーニングサービス」は、やや、インパクトが薄れてきたか?

でも、でも、まだまだ県外のモーニングサービスに比べると、高知の喫茶のモーニングサービスは充実しているし、楽しいですね。


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私は月に4~5回の利用です。

その範囲においてベスト4を選んでみました。

1年以内に行った先から選びましたが、最近は店を閉める喫茶も多く、

あなたが見る頃に残っているかはどうかは不明です。

また、高知市内の店に限定しました。


高知の喫茶のモーニングサービス・ランキング


1位 cafe 珈風帆


コーヒーがおいしいねぇ。

「ああ、おいしい」

とコーヒーを味わう。

雑誌も置いているので、気になる芸能界の動きもわかるよね。

朝の8時くらいに行くことが多いけど、落ち着く雰囲気がいいね。

意外と店内は席が多いので、座れるんだよ。

⇒ cafe 珈風帆ネット情報



2位 エヴァンス


喫茶店らしい喫茶店。

漫画、雑誌も充実している。

コーヒー、パンともに申し分なし。

私の身近な人は、この喫茶店が好きだという人が多い。

女性客が7割程度か。

⇒ エヴァンスのネット情報



3位 メフィストフェレス


高知の街の中心地。

会社に出社するまえに利用することもあるんだ。

高知の喫茶で「現代グループ」といえば、どの店も一定レベル以上にあると言っても良いはず。

場所がいいので、自分は利用する。


⇒ メフィストフェレスのネット情報




4位 ココス


朝早くから開いている。

バイキング方式で800円くらいですね。

長い時間座っていられる。

私も8時から11時くらいまで知人と話し込むことは良くあるんですね。


朝ごはんと昼ごはんも、兼用で利用できるから、かなりお得です。

ココスのネット情報




高知のお菓子は浜幸

高知の人で知らない人はいないはず。

プレゼントには一番いい(失敗がないんだね)。

企業に訪問するときや、重要顧客への手土産には浜幸のお菓子にするのが「定番」。



個人的にはミレービスケットがいいね。

贈り物にすると喜ばれるんだ。

高知のゆるキャラ「しんじょうくん」全国4位 [しんじょうくん]

高知のゆるキャラ「しんじょうくん」が全国4位に。

高知では、しんじょうくんがゆるキャラでは人気です。

2014年の、ゆるキャラグランプリ4位は立派。




須崎のゆるキャラです。

鍋焼きラーメンの鍋をあなたに被っており、友達のゆるキャラにかぶせるという技があります。


鍋焼きラーメンは須崎が発祥ですが、あっさりしており、「おいしい」といえますね。

京都の親会社の社長を接待 [かつおのたたき]

今日は京都の親会社の社長を接待しました。

決して失敗は許されない接待・・・というのは大げさですが、

サラリーマンは接待で評価が決まる部分もあるからね。

で、

今日、平成26年9月23日(秋分の日)の半日接待コース解説。

京都からマイカーに持って高知へ来るとのことで、

イオン高知で待ち合わせ。11時。

先方は、社長と秘書の男性。

イオンで合流し、その後、私の車で「ひろめ市場」へ行く。

すでにひろめ市場の「明神丸」は待つ人が列になっているので、

近くのアーケード内の「明神丸」に行く。

お昼の食事には、

1000円コース

1200円コース

1500円コースがある。

1200円はカツオのたたきが、7切れ入っている。


社頭が、

「これは、分厚いね!!」

とタタキの分厚さに驚く。

食べて「おお、柔らかい。京都では、とても食べられないよ」

と声をあげる。


その後アーケードを通って、「はりまや橋」を見せて、高知駅に向かいました。


展示場を見て、3時からのショータイム。

おもてなし勤王党の歌と踊り。

地元にいながら、まじかで見たのは初めて。


みんなかっこいいよね。

ショーが終わった後、ひろめ市場に戻り、お土産を買って、ホテル城西館へ。

お土産には「新高なし」と「芋ケンピ」を買っていたのですね。

ホテルの入り口までお連れして、私のお仕事は、ここで終了。

私自身も楽しかったですね。

ランキング1位に「高知の食」 [じゃらん調査]

国内旅行の調査をしている団体が発表した、


「地元ならではの美味しい食べ物が多かった」ランキング。


これで、高知が1位を獲ったのですね。(H26.7.26 高知新聞掲載)


本県の食べ物では「カツオ」を上げた人が多い。


なにはともあれ、1位はうれしい話です。 


きびなごフィレが全国放送PR [きびなごフィレ]

黒潮町の「きびなごフィレ」がテレビに出ていました。

今日(H26.6.14)、「旅サラダ」というテレビ番組でかなり長時間取り上げてくれましたね。

きびなごフィレ

番組の参加していたタレントは、司会者の神田正輝。

三船美佳。

勝俣クン。

吉 幾三

など。

食べ方としては、豆腐にきびなごフィレを2~3匹載せて、オリーブオイルをかけて食べる。


神田正輝らも番組中に食べており、なかなか好評でした。

まあ、それは「お約束」なのだけれども。

私自身はまだ「きびなごフィレ」を食べたことはないが、きびなごは珍しくなく、よく食べています。

ですから、味も想像できますが、酒にも合うし、白いご飯にもフィットすることは確実。


黒潮町は、高知市から四万十市に向かう少し手前にあります。


入野海岸という高知で人気の海水浴場がありますね。

さて、

きびなごフィレ、黒潮町でもかなりプッシュしている商品のようです。

一番簡単な手に入れる方法は「楽天」でしょう。

販売ページには、テレビレに出て、商品説明をしていた女性も出ていました。


きびなごフィレを「楽天」でおとりよせ

美味しい食べ物には恵まれている高知です。

高知のおしいいもの「カツオのたたき」 [かつおのたたき]

高知のおいしいもの。


「カツオのたたき」編





高知県外から来た人が、よく、


「高知に旅行に行ったら、カツオのたたきが食べたい」


というのを耳にします。


私の勤務する某食品メーカー(従業員7名)、でも、県外からの取引先が来ると、



高知市内の居酒屋みたいなところへ連れて行きます。


接待、接待!!


結論から言うと、


「かつて、一度たりとも、はずしたことはない」


といえます。



鉄板メニューか?



高知には山と、海と、川、があるので、いろんな自然の食べものがある。



高知の食べ物のなかには


「好みが別れる」

こともあるんだよ。


「ドロメ」といわれる、ジャコのような生で食べる食べ物があって、



高知の人間なら、何度か食べたことがあるとはずです。


高知県外では、私は食べて事がないです。


ドロメはね。


このドロメは、「おしいい!!」という人が7割。


3割くらいは「変わった食べ物だネエ」


とのコメントです。



さて、話はもどって「カツオ」ですよ。



県外客が高知の来て、私が接待した体験では、100%おいしいと言ってくれるよ。

まあ、私の思うに、「かつおのたたき」は、素材の勝負。


とくに秘伝の料理法などはない。


新鮮なおいしいカツオだからこそ、おいしいのですね。


高知は新鮮なカツオが手に入るから、タタキがおいしいのですよ。


では、どこで食べる「タタキ」がよいのでしょうか?


高知市内の居酒屋で食べると、まずはOKです。


私もいろんな場所で食べるけれども、


「おいしくない」


という経験は、ない。




私が、もし、今日、県外からのお客さまを接待するとしたら、



スタンダートというか、あまりにも、「正統派」かもしれないけれど、



高知の「ひろめ市場」にある、


明神丸 (営業は11時から夜の9時まで)


にするね。





お昼も食べられるから、市内観光のついでもいいよね。



ここなら、失敗なし。


あと、明神丸は、高知のど真ん中、中央公園にもお店がある。


ここも、当然、おいしい。お昼は営業していない。(平成25年1月現在)



また、これも「定番」のお店ですが、



ひろめ市場のちかくにある「池澤鮮魚店」の2階でもおいしいタタキが食べられますよ。



お昼もやっています。


あと、これは、高知市内からはクルマで40分はかかりますが、


「宇佐」(うさ)という場所に、「萩の茶屋」(はぎのちゃや)という海の上に店舗があるところがあります。


私はここの魚介類のフアンですよ。


萩の茶屋のカツオのタタキも、とてもおいしいですよ。


年に4回くらい、私も家族で行きますが、満足度の高い店です。


私はいつもここで、カツオのたたきを注文します。


ほかにもいろんなカツオノタタキのお店があると思います。



最初に言いましたが、


45年間、おいしくないタタキを高知では食べたことがない。


どこでも、おいしいですよ。


素材が良いからね。


しいていえば、


カツオの本場高知でも、とくにカツオがおいしいとされる「久礼」(くれ)に行けば、さらに新鮮なカツオが食べられるのです。



私は久礼に親類がいますので、たまに行きますが、ここで食べると、もちろんおいしいよね。


あたりまえ。


高知のマンガ家、青柳祐介の「土佐の一本釣り」の舞台ですよね。久礼は。



青柳祐介さんは2001年に亡くなりましたが、私の印象では、


高知県人らしい人物


と思っています。


では、カツオの話に戻ります。



カツオのタタキは、あまり料理法には差がなく、素材勝負だと私は思います。



ですから、


高知に限らず、愛媛県にも、カツオのたたきはおいしいところがありますね。



海に面しており、カツオが新鮮なら、タタキもおいしいのでしょう。


「高知のタタキ」


が有名なのは、おいしいことと、カツオとセットに飲む「日本酒」もおいしいからかもしれないですね。


高知の有名な酒、


司牡丹

土佐鶴

ともに、カツオのたたきによくあうと言われています。

オムライス街道 [オムライス]

オムライス街道が人気急上昇だよ。

高知市から車で30分。

日高村内の飲食店では、国道33号を中心にオムライスを提供する店が多いです。

政策的なものですね。

「オムライス街道」

と名付けて、売り出したのです。

新聞でその企画を読んで

「なかなか、面白い。オムライスというのが新鮮だ」

と妻と話したことでした。


それから数か月、オムライス街道は「正解」というか「当たった」といえます。

会社の同僚ともたまに話題になります。

県民の間での浸透度も、上々です。

さて、

私は残念ながら、オムライス街道のものは食べていません。

県民の私が、一番有名だと思うのは、高知市にある「オムライス」というお店のオムライスです。

10回くらい食べたことがありますが、おいしいのは確か。

高知駅の北のほうにある潮田町に店があります。

高知市潮田町のオムライス

高知ではかなり有名。

あと、オムライスでは、高知中央公園ちかくの「葉牡丹」という店。

ここのオムライスがおいしい。

仕事帰りに一杯飲むときに、つまみに、オムライスを頼むのですが、昔ながらのオムライスで酒もおいしくなりますぞ。

黄色いタマゴの皮に、赤いケチャップ
こんなの


サラリーマンになって33年。

高知のサラリーマンで、葉牡丹を好きでないという人を、かつて見たことがないね。

県外の方も、高知らしさが満喫できるはず。


高知の居酒屋「葉牡丹」 

オムライスはたまに食べると、本当においしいね!!
 
日高村 オムライス街道

土佐のおきゃく [土佐のおきゃく]

「おきゃく」とは、宴会の意味です。
高知では人を招いて料理や酒をふるまうことを「おきゃく」といいます。
高知県民なら、ほぼ全員理解できるコトバです。

毎年、春先に「土佐のおきゃく」は、高知のビッグイベントとして開催されます。
街中で、宴会をするんですよ。
地元民はあまり参加せず、やはり観光客を接待する感じですね。

今年は、26年3月1日(土曜日)から9日(日曜日)まで、高知市中心商店街にてイベントがもりだくさんでした。

食・酒・音楽・アート・よさこい・ダンス・スポーツなど高知の面白い部分が味わえるはずです。


3月8日(土曜日)・9日(日曜日)の2日間は、高知市中央公園でのイベントがあります。
高知中央公園は、高知市のまさに「中心地」ですので、ここを拠点として、高知の街を散策するとよいでしょうね。

高知市中心商店街では「日本一の大おきゃく」が開催されます。  そのほかにも、「土佐のおきゃく」期間中はいろんなイベントが開催されます。

龍馬にも ふと逢えそうな 土佐の旅

ですよ。

追伸
ケンピ食べてみ。


高知の冬がおいしい「蒸し寿司」だ [蒸し寿司]

高知の街を歩くと「蒸し寿司」の看板と、白い湯気を上げているシーンが見られます。



冬だけです。


これは、蒸し寿司ですね。



高知のある店に「高知名物」とあったので、



「おお、蒸し寿司は高知の名産なのか?」


と少し驚き、ネットで検索してみました。



そしたら、京都が本場のようですね。






残念ながら、高知の名産というわけでもなかったようです。



ところが、



ネットの記事を読むと、蒸し寿司を知らない人も非常に多い。



全国どこでも食べられるものでもないようですね。




では、



蒸し寿司について。



高知市内では「菊寿司」が有名。


地元の人も、たまに、


「菊寿司の蒸し寿司が食べたい」


などと、冬になると思うようです。



私自身は、菊寿司にはこだわらず、どこの蒸し寿司でもおいしくいただいております。



寿司を蒸したものなので、味は想像できるでしょう。



でも、冬には、アツアツの寿司が木の容器に入っていると、たならなくおいしいですよ。

高知のよさこい祭りを考える [よさこい]

高知の最大の祭りが「よさこい」です。


今日、平成25年8月11日は、よさこい祭りの2日目です。



とんでもない暑さです。


40度近い気温です。


若者でないと、参加できない祭りと言えるでしょう。







地元では、よさこいのフアンも多い一方で、


アンチ・よさこいの人も多いです。



私はよさこいは好きですが、



アンチよさこいの人の気持ちもわかります。



ボリュームの大きな音が一日中流れて、交通規制もありますからね。



踊りの競演会場の近くでは、「これは、たまらん」という気持ちになっても当然です。



この祭り、男女の出会いの場でもあります。



祭りの後には、カップルアがいっぱいできるようです。

高知のおいしいもの「いもけんぴ」編 [いもけんぴ]

高知のおいしいもの「いもけんぴ」編。



いもけんぴはおいしい。


高知で生まれたお菓子のようです。



ヤフー知恵袋というサイトに質問と回答が載っています。


「いもけんぴ」とは?(ヤフー知恵袋より)
>>>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q147341269


高知のお菓子ですが、各地区に名物の「いもけんぴ」があるのです。


四万十町の 水車亭

安芸の 川島のいもけんぴ


高知ひろめ市場の 黒潮物産のいもけんぴ


などが有名。


黒潮物産のいもけんぴは、会社からの帰りがけに買って帰る事もあります。


家族も喜ぶよね。





すぐに「完食」になりますよ。



さて、高知にはいろんな「いもけんぴ」があって、どれもおいしい。


少しずつ味はちがうが、個性を楽しめます。


私の個人的な好みでは、


安芸の、川島のイモケンピがおいしい。



砂糖の甘みがほかよりも、やや強いと思います。


小学生のときに、安芸にいて、よく川島のイモケンピを食べたので、体がこの味に慣れ親しんでいるのです。



では、


どうやって食べると美味しいのか。


1、熱いお茶

2、コーヒー


3.紅茶


4、コーラ

5.サイダー


などなど。



いろんな飲み物ともフィットします。


高知では毎日のように「水車亭」のケンピのテレビCMを見かけます。



そのため、


現在では高知での認知度は最も高いといえるでしょう。


塩ケンピという、お塩を少しきかせたケンピを作っていますよね。


これも、当然、おいしい。



塩けんぴが水車亭の人気1のようです。



海洋深層水を使っているので、お値打ち感がありますね。



ところで、高知の「海洋深層水」ですが、ここしばらくは、価値が薄れてきたようです。


県外でもいろんなところで海洋深層水が採取されていますから、珍しさが減った。



海洋深層水の登場のときには「魔法の水」のような扱いでしたよ。


アトピーに効果があるとか、


美容と健康に良い


など。






海洋深層水は神秘的なイメージでしたよね。


いまは、珍しくなくなったのが残念。

高知のおいしいもの「碁石茶」は健康茶なのか [碁石茶]

高知のおいしいもの「碁石茶」編。

高知の「碁石茶」が最近ブームになっているとか。


ありがたいことです。


さて、碁石茶は漬け込む前に発酵させるので、複雑な製造工程となります。


完全発酵させたお茶は日本に、この、碁石茶だけだとか。







本家は高知の山の街「大豊町」です。


高知に住む人でも、この碁石茶を愛飲する人は、たぶん少ない。


私も今までに5杯くらい飲んだ事があるだけですよ。


味は、私の感覚では「プーアール茶」に近い感じでした。


私の感じです。


おいしいとは、とくに感じなかったのですが、


「これは、健康にはよさそうだ」


という気がしました。


どういうふうに健康に良いのか?


ウーロン茶やプーアール茶などと同様に、


肉類を多く食べたときなどに、よさそうです。


すなはち「ダイエット効果」ということになるでしょう。


また、


碁石茶はお茶では珍しく「乳酸菌」が多く含まれるということ。



これ、珍しいよ。



乳酸菌なら、健康に良いことはわかります。



「健康茶ブーム」が来ています。


このブームにうまく乗ってほしいと私は思いますね。


プーアール茶と比べると「希少性」ははるかに高い。



「幻の茶」として名前が広がっている碁石茶なのです。
タグ:碁石茶

高知のおいしいもの「ぼうしパン」と高知介良UFO事件 [高知のぼうしパンと高知UFO事件]

高知のおいしいもの「ぼうしパン」編。


私が子供の頃から「ぼうしパン」は存在した。


昭和30年代にぼうしパンは生まれたようです。


高知県の「ご当地パン」だと知ったのは、十数年前。


平成5~6年のことか。


テレビ番組によって、「ぼうしパン」が高知のものだと知ったのです。



高知で、ぼうしパンの人気はどれくらいなのか?


とくに大人気とはいえないです。


でも、


着実に、高知県民の食生活には根付いています。


おいしいパンです。



ぼうしパンの魅力は、


「一個で、二つの味が楽しめる」


とうこと。



パン本体の部分と、ぼうしのカサの部分。


このふたつは味も食感もちがいますからね。


そして、違う味ではあるが調和が取れています。



楽天ショップで「ぼうしパン」で検索すると、ぼうしパンをモチーフにしたお菓子がでていました。


土佐山田で人気のお店だとか。




ぼうしパンは高知のパン屋さんでは、ごく普通に販売されています。


スーパーやコンビニでも売られています。


本体はほのかに甘いパンですね。


ヘタ部分というかカサ部分は甘さがある味です。


さて、今回は、


ぼうしパンと無理やり関連付けて、



「高知介良のUFO事件」


を語ってみたいと思います。


高知のごく普通の中学生がUFOを捕獲した事件なのです。


UFOマニアでは知らない人がいないくらい有名な話です。



昭和47年のこと。


この高知UFO捕獲事件の当事者たちも、いまは50代のはず。


当時のことを、どう思っているのでしょうか・・・・・・・・・?



「実は、私は、当時の中学生の一人なのです! 今日、すべての真実をお話します!!」



ということになると、話は面白いのでしょうが、



私は残念ながら当事者ではないのです。



私は高知市内の、お城の北にある中学の生徒だったのです。



さて、この高知介良UFO事件ですが、なかなか興味深いですよ。



もしかしたら、地元高知でもこのUFO捕獲事件は風化しそうなので、まずはネットで検索した情報を見てほしい。


よくわかるものを3つ選びました。


1.高知介良UFO捕獲事件
>>>http://www.youneeds.com/xfiles/ufo/kela_ufo_catcher.htm


2.介良事件
>>>http://giga.world.coocan.jp/ufo/history/kera.html


3.ユーチューブ動画「高知UFO事件」

http://youtu.be/l0wsFlq2IR0


さて、地元の人間の多くが、この事件については、


「そんなバカな話があるわけないっ!! 近くからの写真や、それなりの人物に見せていないではないか。

すなはちウソ話、作り話」


というふうに一般には、受け止められています。



後日、遠藤周作が高知に来て、中学生に面談してインタビューをしています。



そのときの話をエッセイに書いていますが、


「中学生はウソは言っていない」


と判断しています。


遠藤周作ほどの人間通の人が「本当の話」としていることは、


「何かが起こったのだ」


という気がします。



今は大人になった当時の中学生たちに、もう一度、当時の話を聞きたいのですが、

もう、彼らは出てきません。



不思議な事件なのです。



今回は、高知のぼうしパンの形がUFOに似ているので、高知UFO事件も語りました。

高知のおいしいもの「新高梨」の甘い誘惑

高知のおいしいもの「新高梨」の甘さに感激せよ。


「にいたかなし」と読みます。


高知の人は新高梨が好きな人が多い。


梨にもいろいろと種類があるのですが、そのキングは「新高梨」といえると思うのです。





見た目もキング


味もキング


値段も・・・・、やはりキングです。


私はこの新高梨はよく食べます。



新高梨以外の梨もたべますが、食べるたびに、



「甘さが、違うんだよね」

と思ってしまいます。



いつから新高梨があったのかは、記憶がないです。



小学生のころは、私の一番好きな果物がナシだったので、よく食べました。



当時食べていたのは「20世紀梨」という品種です。


シーズン中は2個くらい毎日食べたような気がする。


とにかく梨が好きだったんだよ。(大人になってからはブドウが一番だが)



何かの機会に、大玉の「新高梨」を知り、その甘さに感激しましたよ。



日本全国でも、この新高梨が非常に高い評価を得ているようですね。



私の近所で、この新高梨を作っている農園がある。


針木(ハリギ)という地名のところです。



高知市内の西ほう。



秋になって、梨のシーズンになると、



道沿いに新高梨を販売する露店がでてきます。



新高梨のシーズンは10月半ばですね。




ご存知のように「お土産品」としての新高梨は高価です。



高知の地元の新高梨が好きな人は、もちろんお土産品のような高価なものは買いません。



「ハネ」


とよばれるお土産品にならないものを安価に手に入れます。



「ハネ」とは、お土産品にならないとしてハネられたという意味だと思います。



確認していませんが。



そのハネを地元では買って食べる。



通販でも、「ハネ」新高梨が買えるのではないかと思いますね。


シーズンになると。
タグ:新高ナシ

高知のおいしいもの番外編☆人物「坂本龍馬」はやはり地元で人気 [高知の人物坂本龍馬]

高知のおいしいもの☆番外編人物「坂本龍馬」は地元でもやはり人気ぜよ。

今回は高知のおいしいもの、というよりも、高知の人物について。






人物編の第1回目は、「やはり」、というか「当然」というか、



坂本龍馬


となるでしょう。


高知ではNO1有名人なので、高知のおいしいお菓子でも龍馬にちなんだものが、いろいろとある。


龍馬物語


乙女ねえやん


龍馬のブーツ


土佐英雄伝


プッチRYOチョコサンドクッキー


プチ龍サブレ


龍馬の風


など、龍馬にちなんだお菓子はたくさん。



ここには、書ききれません。








高知といえば坂本龍馬。



「龍馬以外には、高知には人物はいないのか?」


と言われることもあるが、


坂本龍馬以上の有名人は高知には、もう、現れることはないのでは?



龍馬の人となり、また、その生涯については私が話すまでもないでしょう。



なので、


今回は、私たち高知の人間が龍馬をどう思っているのか、を語りたいと思います。



普段は龍馬のことを思い出すことはないですね。


歴史の人物ですから。


学生時代も、龍馬について友人達と話題にしたことはなかったねぇ。



社会人となってからも、高知県人同士では龍馬について酒の席などで語ることはない。



広末涼子のことはたまに、話題になるが・・・・・・。






ただし、県外の人を接待するときは別。



龍馬話題なくして接待なし



龍馬話題は「はずさない」話題として接待側はマスターしておくといいよね。


県外から来た人の中には、司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」を読んでいる人は多く、


居酒屋に接待するときなど、龍馬のことを知らないと、話が進まないよ。


これ、注意。


大手の食品関係の会社の人たちは、教養が高い人が多く、



大手企業の出世している人たちは、なぜか、


司馬遼太郎の作品を読んでいることが多いのですよ。


そして、司馬作品の中でも「竜馬がゆく」は最高傑作の一つ。


大手企業の出世サラリーマンたちは「竜馬がゆく」を読んでいる可能性は高い。


あなたが、高知県人で、もし、サラリーマンだとしたら、


いろんな場所で県外の人と仕事の関係で、話をすることがあろうかと思います。


そんな時、龍馬の話題は、商談をスムーズに話をすすめるためには有効ですね。



NHKドラマ「龍馬伝」も人気だったので、県外の人も龍馬についての知識が豊富。



高知県出身でありながら、龍馬の話題のときに、


「すみません。龍馬のことはあまり知らないのです」


では、場がシラケルのですよ。


ほんと。



ビジネス、商談を、進める出会いの場で、


「共通の話題」



がいかに大事かは、セールス経験のある人なら、よくわかるはず。



龍馬の話題は、高知県出身者にとって、非常にありがたいのですよ。


ああ、ありがとう龍馬先生!!



で、最低でも身につけたい知識としては、


龍馬が生まれるときに、母親が暴れる馬と空を上る竜の夢を見た。


子供のときは寝小便をしていた。

など、生まれたとき。


そして、死亡まで(シャモ鍋を食べていたときに襲われた、)


この誕生から暗殺までの流れは、



高知の男の「一般教養」


として身につけておくことですよ。
タグ:坂本龍馬

高知のおいしいもの「ショウガ」編 [ショウガ]

高知のショウガは有名です



ネットで検索すると、上位に高知のショウガ生産販売者が出てきます。



高知県はショウガの生産量は日本一なのです!!






ショウガは暖かい地区の植物なので、高知は適しているのでしょう。



適した地区で摂れる植物はおいしい。



これ、あたりまえ。


高知のショウガは香りがよく、風味も豊かです。



高知では珍しいものではないために、比較的もらったりすることが多いのです。



趣味で作っている人がいるのかどうかはしりませんが、



女房が友達からもらってきたりします。



私の感覚ですが、高知に住んでいると、


タケノコ


ショウガ





ポンカン


などは、よく人からもらえます。



私の個人的な感想かも知れないけれど・・・・・・・。



さて、高知のショウガですが、日本の生産では日本一ですが、



ショウガも他の農野菜と同様、中国やタイなどの輸入品に圧迫されているようです。



自由競争の流れは、農業従事者にはキツイのです。


ただし、やはり日本の安全で、かつ、おいしいショウガは大事にしたいもの。


ショウガ生産者にとって、追い風となっているのは、ご存知の「冷えとり効果」ですね。



書店にも、


「ショウガで身体の冷えをとりましょう」


といった内容の本がたくさん出版されています。





ショウガは美容と健康の世界で大注目!!


この分野でのショウガなら、安全面や味、栄養などから、外国のショウガよりも高知のものがよいはずですよ!!


この上げ潮状況を生かして、頑張ってほしいです。



ショウガの愛用者がどんどん増えていくでしょう。


現代の日本人は、夏のクーラーや、自動販売機のキンキンに冷えた飲み物などによって、



身体が冷えて、心身の不調を招いていますから。


高知のショウガで冷えを取って、よみがえって欲しい。



私も冷えの傾向があるので、冷えを取るために、紅茶にショウガを入れて飲むことが多いです。



たしかに身体を暖める効果は素晴らしいものがある。



紅茶との相性がとてもよいですが、普通の日本茶に入れて飲むのも良いね。



高知では夏になると「ひやしあめ」の飲み物がよく販売されていました。


近年は冷やしあめを売る露店も少なくなったのですが。


冷やしあめにはショウガが必須です。


おいしいです。



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高知のおいしいもの「甘いポップコーン」はご当地お菓子だった [シュガーコーン]

高知のおいしいもの「甘いポップコーン」編


ポップコーンを映画館で食べるのは定番。


私も映画館ではよく食べました。


甘いポップコーンの「シュガーコーン」


甘いポップコーンが高知の「ご当地お菓子」だとは、最近まで知らなかったですよ。



映画館のポップコーンには「甘い」のと「塩味」とがあるのは、あたりまえだと思っていたが・・・・・。


たしかに、高知の「ご当地お菓子」のようですね。





映画とお菓子はセット。


映画を見ながらコーラとポップコーン。


そして、映画を見るとなりの席には、髪の長いキレイな女の子。


これぞ、夢の青春像でしょうよ。


甘いポップコーンは全世界、とくにアメリカなどには当然あるものと思っていたよ。



平成25年2月現在、映画館は、高知市のイオン高知の中に集約された感じですね。



イオン高知のほかにも映画館がないわけではないけれども、細々と上演している感じです。



イオン高知のなかに映画館ができてからは、高知市内にいくつかあった映画館はなくなった。


たしかにイオンの映画館は居心地がいいし、システムがちゃんとしているよね。


でも、私自身は映画館には「キングコング」を数年前に見に行ったきりです。


最近はツタヤでDVDをレンタルして、お菓子を食べながら観るようになったからね。


シュガーコーンも、もう、何年も食べていないねぇ。


懐かしい味だよ。

高知のおいしいもの「ウツボから揚げ」はコラーゲンたっぷりで女性も喜ぶ [ウツボから揚げ]

高知のおいしいもの「ウツボ」編。



ウツボは高知県以外では、あまり食べないようです。






県外からのお客さまを接待するときには、ウツボから揚げをさりげなくメニューに組み込みます。




接待客 「高知では、カツオのたたきの他には、どんなものがおいしいですか?」



私 「じゃあ、ウツボのから揚げなど注文しましょう。土佐のお酒に、よく合いますよ。」



接待客 「ひゃあ~!!ウツボを食べるんですかぁ?」


私 「ええ、ウツボはたたきでも美味しいし、から揚げもイケますよ!! フフッ」(←得意げに)




・・・・・・・・・ということで、高知ではウツボ料理があるのです。



ただしっ!!


高知に生まれて45年。


普通の日常生活でウツボを食べた記憶はないですよ。



珍しい食べ物として、宴会や居酒屋では食べますが、


日常の食べ物ではない。



珍味のひとつ。


私の感想としては、


ウツボのたたきよりも、から揚げのほうがいい。



から揚げは、公平な評価として「おいしい」といえます。



県外のお客様を接待するときも、から揚げを注文します。


ウツボのたたきは


「もしかしたら、はずしそう」


という不安があるのですよ。



私の勤務する弱小食品メーカーとしては、



「大手食品会社の方たちの接待では決して失敗は許されない」



わけですよ。



気のおけない友人ならいいのですが。




なので、


ウツボのから揚げを注文し、



珍しさとおいしさを楽しんでいただくようにしています。



居酒屋の店長の話では、


最近ではウツボのコラーゲン効果が知れ渡り、女性が美容の期待もこめて、


ウツボ料理を注文することが珍しくないのだとか。

高知のおいしいもの「高知ピーマン胎座」でハゲ治る体験 [高知ピーマン]

高知のおいしいもの「高知ピーマン」編。



高知は園芸王国なのです。


なかでもピーマンの評価は高い。



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ピーマンをどうやって食べるのか?


私の好きなのは、ハムとピーマンを油でいためる方法。



独身時代に一人暮らしをしたことがあって、そのときには、


「健康のためには野菜をとらにゃいかん」


ということで、よくピーマン料理を作りました。



野菜が健康に良いのは常識。


なかでも


色の濃い野菜が健康に良いのです。


高知のピーマンの緑の濃さは、いかにも栄養タップリという感じですね。


ピーマンが健康に良いのは「あたりまえ」なのですが、


ピーマンの胎座という部分に「奇跡的な健康パワー」があるといわれているのですが、ご存知でしょうか?



あまり健康テレビ番組や、健康雑誌でも取り上げられないので、



「ガセネタか?」


という気がしないではないのですが、


5年位前に、知人より、


「ピーマンの胎座を食べると、髪の毛がフサフサになる」


という話を聞き、しばらくピーマン胎座を食べるようにしていました。



妻に、


「ピーマン胎座には素晴らしい薬効があるので、捨てないように」


と厳命を下したのですよ。


結論から言うと、5年前にはすでに効果の高いミノキシジルという育毛剤によって、



私はハゲという状態ではなかったのですが、



額の生え際や頭頂部分の髪の毛の密集度が、急激にアップしたことは事実 。


今、ネットで検索したら、ピーマンの胎座に宇宙パワーがあるようなタイトルの本が古本で出ていました。



おおっ!!やっぱり髪が生えるようなことを書いているよ!!






やや、あやしげな内容のようですが、現在(平成25年2月現在),なんと9000円もするのですね。


200円なら買おうと思ったのに・・・・・。


1000円くらいの本の、しかも古本が9000円かよ!!



意外と、人気のある情報なのかもね。



このピーマン胎座は。


ピーマン胎座とは、ピーマンの頭部分というか、ひらべったい部分をいいます。


まあ、この記事を読んだことで、あなたも、ピーマンは一部たりとも捨てずに、



全部を有効活用してください。


捨てずに、全部食べることですよ。



・・・・・・・・・・・・。


さて、やや話がそれました。



ピーマンと高知の関係についての話にもどします。



私の知人、友人などにもピーマンを作っている人が何人かいます。


ピーマンを作るには温暖な気候が条件です。


高知のあたたかい日差しをあびることが高知ピーマンのおいしさの秘訣だということです。


ピーマンを作っている園芸農家の友人の話では、


「ピーマンが、最高に美味しいのは丸焼きなんだよ」


とのこと。


我が家では、焼肉のときにピーマン丸焼きをします。


ヘタを下にして、切らずに丸焼き。


醤油をかけて食べます。


ピーマン嫌いの子供が、日本には多いというのですが、


高知のピーマンを丸焼きにして食べたなら、



ピーマンをキライだと言う子どもは日本にいなくなると思うのだが・・・・・。



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高知のおいしいもの「フルーツトマト」はメロンよりも高級感だっ [フルーツトマト]

高知のトマトといえば、今は「フルーツトマト」です。



10年以上前は、「あぞの」という地区のトマトがおいしくて有名でしたが、



高知県内での競争も激しく、今は「フルーツトマト」が有名。


あぞの地区でもフルーツトマトを作っているのかもしれませんが、


一県民の私の知識では、夜須と高岡がおいしいという評判です。






このフルーツトマトは、甘くて美味しいので、


「野菜というよりは、フルーツのようなトマトだ」


ということで名前がついたのですね。


私も何度か食べましたが、昭和40年代~60年頃の昔の大きなトマトとは、甘さが違う。


もはや、別物。



おいしいのは、いいのですが、お値段もなかなかのもの。



高いです。



フルーツトマトのトマトジュースは350円します。


有名なメーカーの缶入りトマトジュースは100円なのにね。



3倍以上。






果物のなかで「高級」なものにはメロンがあげられます。


高知ではフルーツトマトが獲れるとは言っても、普通には食べられないです。



「庶民の味」


ではないのです。



高級なフルーツトマトはみんな「祭り」のときにしか、食べていないのでしょう。



普段から日常的に食べるものではないです。


ですから、


お土産にもらったりしたら、ありがたみは大きい。



そういう機会に、「祭り」気分で食べたらいいのです。

高知のおいしいものアイスクリーム「アイスクリン」は故郷の味だ [アイスクリン]

高知のおいしいものアイスクリーム「アイスクリン」編。


アイスクリンは高知では知らない人はいない。


ずいぶん昔からある。





50代半ばの私は、もの心ついたころから、この高知のアイスクリームである「アイスクリン」を食べるのが楽しみでした。


最近では、実施していないが、


私の記憶では、買うときにクジを引いて、当たりなら、アイスクリンの玉を一個プレゼントされるのです。


高知の中央公園で休みの日などに行われるイベントで買うのが楽しみ。



小学生のころは、デパートの大丸のレストランで食べるソフトクリームよりも、



アイスクリンのほうが、私は好きでした。


高知のメインであるアイスクリンでは、


1×1=1


というシンボルマークというか、キャッチフレーズがあります。



「1×1=1」が、どういう意味かは私ははっきりは知りません。


不確かなニュースソースですが、


「1日たっても同じ味」

だという意味なのだと人から聞いたことはあります。



このアイスクリンは高知ではなじみのアイスクリームです。



私が中学生3年生のとき、友人の家がアイスクリン販売をしていたので、販売の手伝いをしたことがありました。


40年位前の話です。


高知の中央を流れる鏡川(かがみがわ)でお祭りがあるときに、このアイスクリン販売の手伝いをしたのです。



すさまじい売れ行きですよ。


次から次へと売れていく。



楽しい思い出です。



今でも、学生のアルバイトが沿道で販売していますよね。


このアイスクリンも今ではスーパーでも手に入る。


高知では有名なアイスクリームメーカーの「クボタのアイス」で販売されています。


スーパーでは人気です。


高知の懐かしい味を恋しくなって、ネットで検索してはこの「1×1=1」のアイスクリンを注文する人は、少なくないようですよ。



高知のおいしいもの「うるめいわし干物」編 [うるめいわし]

高知のおいしいもの「うるめいわし干物」で大人も子供もハッピーだ。


高知のおいしいものには海でとれるものが多い。


高知県のたいていの場所は、30分も車で走れば海に行きつくからね。



たまに飛行機で高知を空から見ると、



「山から、すぐに海じゃないかよ!!」


と思います。


平野が少なく、山と海の県なのですね。



で、海のものは、比較的容易に新鮮なものが手に入る。


高知では、単に、


「ウルメ」



と呼ぶことが多いのですが、



うるめいわしの干物


は、高知の人にとっては、なじみの深い食べ物です。






私も、母親が桂浜の近くの漁村である「浦戸」(うらど)の出身なので、子供の頃からウルメイワシ干物を、よく食べさせてもらったのです。



母親が、ウルメ、ヒメイチ、ニロギ、など、浦戸湾でとれる魚を子供の頃から食べていたので、




自分が大好きだから、私たちの家庭のおかずも、そういった魚の干物が多かった。



で、ウルメの干物ですが、これは日本人ならたいてい好きでしょう。



ウルメの干物を焼いて食べると、ごはんが何杯でも食べられるよ!!


ほんのりと塩味で、さかなの風味が生きていて・・・・・・。



このブログを書いているうちにも、食べたくなっちゃうね。



子供の頃から慣れ親しんだ味ですから。


イワシ干物を食べるのは、月に3回~5回位かな?


イワシがおかずなら、ご飯がおいしい!!


美味しすぎるよ。



数年前に他界した母さんを思い出す。


母さんも、病気で弱ったときには、とても牛肉やハンバーグなどは食べられなくなっていたんだよ。


食欲もなくなって・・・・・・。



でも、


白ご飯と、ウルメ干物、ヒメイチ干物、ニロギ干物だけは、亡くなる直前まで、食べることができたんだよ。



おいしいもの、好きな食べ物があるということは、人生で大事なことなのですね。


さて、


ウルメイワシ干物は、ご飯とよく合うし、日本酒やビールにもよく合います。

日本人の楽しみには欠かせないのでは?


イワシは日本のどこでも摂れる魚ですから、


イワシ干物は、たぶん「高知特産」というわけではないのでしょう。


でも、高知の物産展やおみやげ屋、などにはかならず置いていますから、



それなりのポジションを得ているものなのですね。


高知自慢の味なのです。



これを「おいしくない」と思う人は少ないはず。



健康にも良いので、あなたの家庭のメニューに加えるといいですね。




追伸でーす  イワシで身長が高く

イワシは栄養満点。


私は高校1年のときに身長が159センチしかなく、


もう、身長の伸びが止まっていたのです。


「なんとか、背を伸ばすことができないか・・・・・・?」


そう思っていたら、


「背を伸ばす川畑式身長アップ法」


という通信教育が見つかりました。


昭和49年くらいの話です。


身長アップの通信教育の費用は5000円くらいだったと記憶しています。


で、


その川畑式身長アップ法通信教育に、


「イワシ、さんまを食べなさい」


と書かれていたのです。


背を伸ばしたかったので、高校2年、3年とイワシ、さんまを積極的に食べた記憶がありますね。



おかげさまで、止まっていた身長が5センチ伸びて、164センチまでになりました。



164センチはもちろん、背の低い部類ですが、159センチから比べると、本当にありがたい。


これもイワシ、さんまのおかげですよ。



ちなみに、


川畑式身長アップ法では、


いわし、さんま


みかん


ほうれん草


牛乳


を食べることが大事で、あとは毎日10分体操をするプログラムでした。



高知のおいしいもの「鍋焼きラーメン」は地元の人に支持されているのだ [鍋焼きラーメン]

高知のおいしいもの「鍋焼きラーメン」編。



高知の鍋焼きラーメンは全国ネットのテレビ番組でもたまに見かけます。





珍しいラーメンであるのはたしか。


「鍋焼きうどん」からヒントを得たのでしょう。


単純な発想ですが、常識的に考えても、


鍋+ラーメン=相性は良い



といえるのですね。


では、おいしいのか?


はい、おいしいです。



でも、私は鍋焼きラーメンを食べるのは年に2~3回です。


鍋焼きラーメンの本場は、高知の西にある「須崎」(すさき)という街です。


高知からクルマで40分から1時間くらい。


須崎が発祥の地なのですね。


で、その須崎の街には40くらいラーメンを出す店があります。


そのほとんどで鍋焼きラーメンを作っています。


専門店は2~3店舗くらいだとか。



須崎でもっとも有名なのが、橋本食堂です。


私は3回くらい行った事があります。


味はあっさりしています



わざわざ高知から須崎にまでラーメンを食べに行くようなグルメではないのですが、


近くに行くと店に寄って食べるのですね。



地元高知でも、この橋本食堂の鍋焼きラーメンが一番認知度が高いですが、


鍋焼きラーメンにこだわらず、「ラーメン」というカテゴリーのなかでとしたら、


高知県で有名なのは、「自由軒」というラーメン店ですね。



なぜ、こんなに人気なのかは、私にはわからないけれども、自由軒、いつも満席にちかいね。



では、私は、どちらが美味しいと感じているのか?



橋本食堂の鍋焼きラーメンVS自由軒のラーメン




それは、あなたもそうだと思いますが、「そのときの気分しだい」ということですね。



しいていえば、自由軒のラーメンは一般的なラーメンなので、珍しさはない。


一方、鍋焼きラーメンは高知では珍しい。


鍋焼きは、一部のフアンに支持されたラーメンという印象ですよ。



須崎の人たちは、よく食べているらしいので、地元民の支持が大きいのですね。



それは、「おいしいから」なのでしょう。


まずは、鍋焼きラーメンを自宅でも作ることができるので、通販で購入して、作ってみたら楽しいでしょうね。



高知のおいしいもの「文旦」は大型ミカン類の最高峰 [文旦]

高知のおいしいもの、果物編としての第一弾は、


やはり文旦になるのです


文旦は、高知の特産なのですね。





2月から3月始め頃が、おいしさのピークなのです。


私の知識では、ミカン類は、


1、小さなミカン


2、大きなミカン


くらいにしか、分類ができてなくて、


夏みかん、グレープフルーツ、オレンジなどとの明確な分類はわかりません。



が、


味の分類は私でもわかりますよ。


グレープフルーツや夏みかんを悪く言うつもりは、まったくないのですが、



おいしさでは、「次元が違う」ともいえましょう。


子供の頃から、


「この大きなミカンはおいしいな」


という印象だけはあったのですよ。


母親がむいてくれた文旦を、少し塩をかけて食べる。




ああっ!!、この文章を書いていたら、ほんのりと甘いすっぱさが思い出されて、


口の中にツバが充満してきましたよ!!



・・・・・・・・失礼しました。


文旦はビタミンもあって、おいしいので、果物としては最高ですよ。



ただしっ!!


「分厚い皮をむくのは面倒だ」


ということはいえます。



温州みかんとくらべて、その面倒さは、あります。


テレビ通販かなにかで、「面白グッズ」「便利グッズ」のようなもので、


大型かんきつ類の皮を手軽に剥くグッズがありましたが、そういうのがあると便利だよね。



あるいは、


あなたの代わりに、皮を剥いてくれて、


「さあ、どうぞ召し上がれ」



と用意してくれる人がいたら、最高だよね。


おいしさも、ひとしお。




高知は自然が多いので、おいしい果物もあります。


今回紹介した文旦は、生産量の9割を高知が占めているようです。



気候が適しているのでしょうか?


ミカン類では、おとなりの愛媛県がキングですが、


この文旦では、高知がメインをはっています。



ちなみに、


県外の知人を訪ねたりするときに、少し重いのですが、この文旦をお土産に持っていくと、


後日、


「こんなおいしいミカンを食べたのは、初めてだった」



というようなうれしい報告をいつもいただきますよ。



高知のおいしいお菓子「ミレービスケット」 [ミレービスケット]

高知のおいしいお菓子として、


今回は「ミレービスケット」



を取り上げたいと思います。


ミレービスケットは高知と縁が深いのですね。


平成25年1月現在、ミレービスケットを作っているのは、愛知県の数社と、高知の野村だけだとか。



知らなかったよ。


高知の地場のお菓子だったとはね。


おいしさは保証つき。


楽天ショップのレビューの点数は、


なんと、4.92点!!(平成25年1月現在)



楽天でよく買い物をする方なら、この4.92点がいかに高得点であるかはわかるはず。





旅行に行くと、ミレービスケットが置いていないので、



「高知の地場のお菓子かもしれない」


と思ったことはあったが。



高知ではスーパー、コンビニ、他、いろんな場所でミレービスケットを見かける。


高知では野村の豆店で製造しているが、


「ノムラのミレービスケットはおいしい」


といえます。


もっと安価なミレービスケットも売られていたりしますが、ミレービスケットも、


「おいしいミレー」と、「それほどでもないミレー」がある。



ノムラのミレ-ビスケットはおいしい。



ボクが子供の頃からあったよね。


ミレービスケットは。



私自身で言えば、月に3~5袋くらいは食べていますね。



あなたもあるのではないですか、コンビニなどで、「何を食べたいのか分からない」という状況。


こういうときにミレービスケットは確実な「安全」策。

いつも満足するからね。


ウーロン茶でも合うし、


お茶でもあう。


コーラーやサイダーでもいいね。


コーヒー、紅茶でもフィットするよ。


私がミレービスケットと一番合うと感じるのは、



夏はサイダー



冬は熱い日本茶ですよ。


人によって、好みは様々でしょうが。



で、ノムラのミレービスケットです。


高知ではノムラの豆菓子は良く知られています。


それは、高知で有名な


シブヤのかりんとう


水車亭のケンピ


などと同レベルか。


では、ミレービスケットはどの程度おいしいのか?


日本で非常に多く売れているのは、「カルビーのポテトチップス」だと思うが、


私は、ポテトチップスにひけをとらない美味しさだと思いますね。


ただし、ミレービスケットは全国区ではない。


今の世の中、おいしければ、バーッと広まるハズだが・・・・・・・・・。



それを考えると、高知県民は子供の頃からみんな食べているから、



「定番」だとして購入しているのかもね。


まあ、どうでもいいのですが。
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高知のうまいもの「ごっくん馬路村」はコーラより美味しい [ごっくん馬路村]

ごっくん馬路村。



高知では、知らない人はいない。


ひんぱんにテレビCMが流れているからね。






高知では、有名なスーパーや観光の店で、たいてい販売しています。


一言で言うと、


ゆずジュース。



味は、かなりおいしい。


「ごっくん馬路村」が販売されるまでも、ゆずジュースはあったのです。


オレンジジュースやトマトジュースやぶどうジュースがあるように、


ごく普通に「ユズジュース」もあったわけです。


ところが、


高知のなかでも、さらに田舎である「馬路村」という小さな村の製造するジュースが、



「全国区にちかい」状態で販売されている、



というのが、注目を浴びました。



おいしいけれども、高知の片田舎の商品が、東京のデパートで販売されるなどということは、それまでは、あまり実例が、なかったのではないかな。


私自身は、「ごっくん馬路村」を飲むのは、一年間に5~6本くらいかな。



飲むと、コーラやサイダーよりもおいしいと思う。


でも、高知にいても、飲むきっかけは少ないよね。



でも、


飲めばおいしいということは、断言したい。


おいしいよ。



健康にもいいでしょうしね。


コーラや缶コーヒーよりも、はるかに。


かんきつ類ですから。





ごっくん馬路村は、おみやげとしては重いので、お土産のためには、通販で買うことになるのでしょう。



高知での「ごくん馬路村」は、先に話した様に、テレビCMで有名。



おそらく地元のご婦人や、子供をテレビに出演させています。



「洗練されていない」感じのCMですが、かえってそれがいいのかも。



素朴な感じが出ています。



「ごっくん馬路村」には仕掛け人がいて、この人が、一躍、ユズジュースと馬路村を有名にしました。


私は馬路村には一度しか行った事がないのですが、観光地としては、自然を味わうためによいと思います。




ジオパークで有名になった「室戸」に行く途中に立ち寄るといいのです。




「ごっくん馬路村」は、子供から大人まで、そしてお年寄りが飲んでもおいしいと感じるはず。


高知には、ゆずを作る地域は馬路村だけではなく、ほかにも何箇所かあります。



その地区でも、「ごっくん」に続けとばかりにゆずジュースを造っています。



味は、どkも似たようなものですが、やはり「ごっくん」はブランドになっているので、


一ランク上の扱いを受けているようです。



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