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高知のおいしいもの「うるめいわし干物」編 [うるめいわし]

高知のおいしいもの「うるめいわし干物」で大人も子供もハッピーだ。


高知のおいしいものには海でとれるものが多い。


高知県のたいていの場所は、30分も車で走れば海に行きつくからね。



たまに飛行機で高知を空から見ると、



「山から、すぐに海じゃないかよ!!」


と思います。


平野が少なく、山と海の県なのですね。



で、海のものは、比較的容易に新鮮なものが手に入る。


高知では、単に、


「ウルメ」



と呼ぶことが多いのですが、



うるめいわしの干物


は、高知の人にとっては、なじみの深い食べ物です。






私も、母親が桂浜の近くの漁村である「浦戸」(うらど)の出身なので、子供の頃からウルメイワシ干物を、よく食べさせてもらったのです。



母親が、ウルメ、ヒメイチ、ニロギ、など、浦戸湾でとれる魚を子供の頃から食べていたので、




自分が大好きだから、私たちの家庭のおかずも、そういった魚の干物が多かった。



で、ウルメの干物ですが、これは日本人ならたいてい好きでしょう。



ウルメの干物を焼いて食べると、ごはんが何杯でも食べられるよ!!


ほんのりと塩味で、さかなの風味が生きていて・・・・・・。



このブログを書いているうちにも、食べたくなっちゃうね。



子供の頃から慣れ親しんだ味ですから。


イワシ干物を食べるのは、月に3回~5回位かな?


イワシがおかずなら、ご飯がおいしい!!


美味しすぎるよ。



数年前に他界した母さんを思い出す。


母さんも、病気で弱ったときには、とても牛肉やハンバーグなどは食べられなくなっていたんだよ。


食欲もなくなって・・・・・・。



でも、


白ご飯と、ウルメ干物、ヒメイチ干物、ニロギ干物だけは、亡くなる直前まで、食べることができたんだよ。



おいしいもの、好きな食べ物があるということは、人生で大事なことなのですね。


さて、


ウルメイワシ干物は、ご飯とよく合うし、日本酒やビールにもよく合います。

日本人の楽しみには欠かせないのでは?


イワシは日本のどこでも摂れる魚ですから、


イワシ干物は、たぶん「高知特産」というわけではないのでしょう。


でも、高知の物産展やおみやげ屋、などにはかならず置いていますから、



それなりのポジションを得ているものなのですね。


高知自慢の味なのです。



これを「おいしくない」と思う人は少ないはず。



健康にも良いので、あなたの家庭のメニューに加えるといいですね。




追伸でーす  イワシで身長が高く

イワシは栄養満点。


私は高校1年のときに身長が159センチしかなく、


もう、身長の伸びが止まっていたのです。


「なんとか、背を伸ばすことができないか・・・・・・?」


そう思っていたら、


「背を伸ばす川畑式身長アップ法」


という通信教育が見つかりました。


昭和49年くらいの話です。


身長アップの通信教育の費用は5000円くらいだったと記憶しています。


で、


その川畑式身長アップ法通信教育に、


「イワシ、さんまを食べなさい」


と書かれていたのです。


背を伸ばしたかったので、高校2年、3年とイワシ、さんまを積極的に食べた記憶がありますね。



おかげさまで、止まっていた身長が5センチ伸びて、164センチまでになりました。



164センチはもちろん、背の低い部類ですが、159センチから比べると、本当にありがたい。


これもイワシ、さんまのおかげですよ。



ちなみに、


川畑式身長アップ法では、


いわし、さんま


みかん


ほうれん草


牛乳


を食べることが大事で、あとは毎日10分体操をするプログラムでした。



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