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高知のおいしいものアイスクリーム「アイスクリン」は故郷の味だ [アイスクリン]

高知のおいしいものアイスクリーム「アイスクリン」編。


アイスクリンは高知では知らない人はいない。


ずいぶん昔からある。





50代半ばの私は、もの心ついたころから、この高知のアイスクリームである「アイスクリン」を食べるのが楽しみでした。


最近では、実施していないが、


私の記憶では、買うときにクジを引いて、当たりなら、アイスクリンの玉を一個プレゼントされるのです。


高知の中央公園で休みの日などに行われるイベントで買うのが楽しみ。



小学生のころは、デパートの大丸のレストランで食べるソフトクリームよりも、



アイスクリンのほうが、私は好きでした。


高知のメインであるアイスクリンでは、


1×1=1


というシンボルマークというか、キャッチフレーズがあります。



「1×1=1」が、どういう意味かは私ははっきりは知りません。


不確かなニュースソースですが、


「1日たっても同じ味」

だという意味なのだと人から聞いたことはあります。



このアイスクリンは高知ではなじみのアイスクリームです。



私が中学生3年生のとき、友人の家がアイスクリン販売をしていたので、販売の手伝いをしたことがありました。


40年位前の話です。


高知の中央を流れる鏡川(かがみがわ)でお祭りがあるときに、このアイスクリン販売の手伝いをしたのです。



すさまじい売れ行きですよ。


次から次へと売れていく。



楽しい思い出です。



今でも、学生のアルバイトが沿道で販売していますよね。


このアイスクリンも今ではスーパーでも手に入る。


高知では有名なアイスクリームメーカーの「クボタのアイス」で販売されています。


スーパーでは人気です。


高知の懐かしい味を恋しくなって、ネットで検索してはこの「1×1=1」のアイスクリンを注文する人は、少なくないようですよ。



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